ZTEがインドのエアセルから8500万米ドルのUMTS契約を獲得
Business Wire (プレスリリース) - 2010年12月8日
中国・深セン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 通信機器とネットワーク・ソリューションの世界的大手プロバイダーであるZTEコーポレーション(ZTE)(香港H株:0763.HK、深センA株:000063.SZ)は本日、エアセルから8500万米ドルのUMTS契約を獲得し、このインド全域をカバーするモバイルサービスプロバイダーのために、先進的なSDRベースの3Gネットワークを構築・配備すると発表しました。ZTEはエアセル向けGSMネットワークのパートナーおよびサプライヤーを長期的に務めてきた企業として、同社の2Gネットワークのアップグレードと、新しい3Gネットワークの導入およびその後のアップグレードを手掛けます。
インド携帯大手からネットワーク構築契約獲得=中国ZTE〔BW〕
時事通信 - 2010年12月9日
【ビジネスワイヤ】中国の通信機器・ネットワーク大手ZTE(中興通迅、香港:0763.HK、深セン:000063.SZ)は、インドの携帯電話サービス大手エアセルと8500万ドルのネットワーク構築契約を結んだと発表した。ZTEは同社のソフトウエア無線(SDR)プラットフォームを基に、第三世代(3G)移動体通信規格UMTSのネットワークを構築する。これによりエアセルは、単一の基地局でマルチモードを達成でき、またロングタームエボルーション(LTE)といった次世代ネットワークへのスムーズな移行が可能になる。