写真:インドバイオテクノロジー大手バイオコンの会長兼社長のショー女子。元々中間層の家庭を背景に1973年にバンガロール大学卒後、いわゆる企業で経験を積み、1978年に今のバイオコンを設立。一所懸命にキャリアを頑張ってきたことからも知られるショー会長は当時での初期資本はとても小さな額の10000ルピーからはじめ、2004年のIPOで、株式市場上々後、当年インドメディアに「インドで最もお金持ちのインド女性」と名づけられてしまいました。当年でのIPO後の本人資産がおよそ480億円とされていました。現在もバンガロールを拠点とする当社が最先端のバイオ系研究開発、そして社長本人のブランドネームでも知られています。
印バイオコン ショー会長、第14回日経アジア賞を受賞
インド新聞 - 5月13日
インドのバイオテクノロジー大手バイオコンは11日、同社のキラン・マズムダル・ショウ会長兼代表取締役が日本経済新聞社主催「第14回日経アジア賞」の経済発展部門で受賞したと発表した。「日経アジア賞」は、アジアの人々の生活を豊かにするうえで功績のあった人や団体を ...