「インドのバフェット」、本家に倣い昼食会権利をオークションに出品
ブルームバーグ - 2010年11月1日
米経済誌フォーブスに「インドのウォーレン・バフェット」と命名された資産家ラケシュ・ジュンジュンワラ氏が、「オマハの賢人」バフェット氏に倣い、チャリティー昼食会の権利をオークションに出品した。米ｅベイが運営するインドのウェブサイトで10月26日から始まったオークションは11月２日正午（日本時間午後３時半）に終了する。調達資金はインドの非政府組織（ＮＧＯ）「市民活動のための子供たちの運動」に寄付される。現地時間１日午後11時現在、最高入札価格は110万ルピー（約200万円）となっている。ｅベイのウェブサイトによると、ジュンジュンワラ氏（50）は落札者と最大９人のゲストと一緒に、落札者とともに決めた５つ星レストランで３時間の昼食を楽しむ予定。昼食代金は同氏か友人たちが支払う。。。
