2009年10月2日金曜日

インド最大フェスティバルシーズン「ディワリー」で販売熱心の営業


写真:インド最大のフェスティバルシーズンのディワリー(Diwali)時期における新聞広告それぞれ。ディワリーは買い物をするには縁起がいい時期だと伝統的に言われてきていることで、かなり前から新聞ほかでいたる製品の宣伝が多く、目につきます。昔から続くトレンドですが、新聞で毎日相次ぐ広告は衣料品からはじめ、家電、お中元品物(ディワリーはお中元同様習慣もある)、女性向け金や銀製の飾り物、ほか多種類の品物広告を含めます。新しい食器を購入する習慣があり、家の中は改めてペンキをし直す習慣もあります。ディワリーお祭の当日(今年は10月17日)は家の外にろうそくや電気ライトの飾りをする習慣と共に夜は家族とご馳走を食べる習慣です。インドのクリスマスに相当する時期と言っても過言ではなく、日本のお祭で言えば、「クリスマス、お中元、お盆」を一つにまとめたような大型お祭と言ってもいいでしょう。ータネジャ