2010年10月15日金曜日

2010年ニューデリーコモンウエルス大会無事終了、インドが101のメダル数獲得で2位、期待を上回る

オリンピックとアジア大会に次ぎ、スケール的には世界3位とされるコモンウエルス大会(英連邦大会)が14日に無事終了しました。今回は史上最高の大会となり、参加国の71カ国で、選手の人数が6700名に及びました。元々の期待を遥かに上回る満足度及び成果が得られたことは参加国だけではなく、他国メディアにも大変な評価を受けつつあります。また、インド選手団が金メダルの数や全体的に2位のメダル数を獲得上、期待を遥かに上回りました。インド国内で開催された共に国も選手たちもそれなりに準備に力を入れたと合わせて評価されています。

最終的なメダル数表:計71カ国が参加(以下表はメダル獲得トップ15カ国より)
インドは本大会において史上最高の101メダル数を獲得

国名

合計

Australia

74

55

48

177

India

38

27

36

101

England

37

60

46

143

Canada

26

17

33

76

South Africa

12

11

10

33

Kenya

12

11

9

32

Malaysia

12

10

13

35

Singapore

11

11

9

31

Nigeria

11

9

14

34

Scotland

9

10

7

26

New Zealand

6

22

8

36

Cyprus

4

3

5

12

Northern Ireland

3

3

4

10

Samoa

3

0

1

4

Wales

2

7

10

19