2009年9月15日火曜日

日本企業を見限ったインドの“システム屋”から学んだこと

日本企業を見限ったインドの“システム屋”から学んだこと

ITpro - ‎9月14日
だから、彼が日本向けの仕事を「やりたくない」というのは、英語が通じるかどうかが理由ではありません。彼の言い分はこうです。「日本人はシステムやソフトウエアの設計・開発には向いていない。なぜなら、要件を決められないからだ。システムで何をする、どう実現するということを、選択肢を示して選んでもらおうとしても決めることができない。どの案にも一長一短があり、どれも捨てがたいといって、結局、要件が定まらない」と言うのです。さらに彼はこう付け加えました。「ようやく要件が決まったかと思ったら、今度は...