神戸製鋼、新製鉄炉でインド進出・09年メド稼働、年50万トン
日本経済新聞 5月23日
神戸製鋼所は既存の高炉生産に比べ鉄鉱石などの原料費を3分の1に抑えられる独自開発の製鉄法をインドで実用化する。200億円を投じ、2009年をメドに年50万トン規模で合弁生産を開始。米国や豪州でも生産を検討する。。
GE、インドの不動産セクターに20億ドル投資へ=地元紙
日本経済新聞 - 5月23日
コルカタ(ダウ・ジョーンズ)米ゼネラル・エレクトリック(NYSE:GE)傘下のGEコマーシャル・ファイナンスは、インドの不動産セクターに20億ドルを投資する計画だ。6月1日付でGEインディアの最高経営責任者(CEO)に就任する予定のテジプリート・シン・チョプラ氏の話 ...
インド官民、イラクで油田開発・日量20万バレルの能力
日本経済新聞 - 5月23日
【ニューデリー=山田剛】インド最大の石油会社・印石油天然ガス公社(ONGC)と同国の民間石油最大手リライアンス・インダストリーズは、イラク南部のツバ油田などの共同開発に乗り出す。24日、訪印するシャハリスタニ・イラク石油相と正式な交渉を開始する。 ...
Part2:
日本の宇宙開発はインドにも対抗し得ない〜JAXA・平岩主任研究員に聞く(2)
nikkeibp.jp - 5月23日
平岩氏によると、インドの優位性はそれだけではない。インドは、予算を総花的にばらまくようなことをしていない。重点分野に集中的に投資して、確実に必要な技術を国産化している。その一方で、自国の地政学的な地位を利用して、大胆に海外からの技術導入も進めており、 ...
日本の宇宙開発はインドにも対抗し得ない〜JAXA・平岩主任研究員に聞く(1) nikkeibp.jp
インド省エネ事業を日米が支援 国際協力銀と米国開発庁
朝日新聞 - 2007年5月17日
国際協力銀行(東京)は17日、政府の途上国援助(ODA)としてインドで進める省エネ事業などで米国国際開発庁と協力協定を結んだ。建設などハード面を日本側、人材育成などソフト事業を米国が担う。日米援助機関が温暖化防止で手を結ぶのは初めてという。 ...