2007年5月25日金曜日

「日印連携強化」、ほか

WTOでインド商工相 日本の主張を支持/上限関税や重要品目数 G6協議を重視
日本農業新聞 - 5月25日
来日しているインドのナート商工相は24日、日本農業新聞などのインタビューに応じた。焦点の世界貿易機関(WTO)農業交渉では、上限関税の導入に反対し、重要品目についても十分な数の確保と柔軟な取り扱いを主張している日本の立場を支持する考えを明らかにした。 ...
WTO 日印連携強化を確認/松岡農相と商工相が会談
日本農業新聞

日本とインド、知的財産分野で協力(経済産業省)
知的財産・特許に関するニュース - 5月25日
日・インド両政府は24日、知的財産分野で協力することに合意した。甘利明経済産業相と来日中のカマル・ナート・インド商工大臣が会談し、覚書に署名した。両国は今後、知的財産の方向性の策定や、特許長間の年間アクションプラン策定などを協力して推進する。 ...

インドとメキシコ、投資促進協定締結
メキシコとの二国間貿易は、この10年間で5倍に成長し、年間20億ドルに達している。また、インド出身の投資家によるメキシコへの投資額は150億ドルを超えているという。

インドとフィジー、観光産業で協力
フィジー財務相はインドからフィジーへの旅行者は増加傾向にあるとインド側に伝えた。同氏はインドの旅行会社数社とも会談し、これらの旅行会社がフィジーへのパッケージツアーのプロモーション促進をおこなうことで、今後さらにフィジーへの旅行者が増えるとの予測を示した。。

ハリヤナ州首相、環境技術分野でカナダからの投資を誘致
ハリヤナ州のブーピンドラ・スィン・フッダー州首相は14日、カナダの企業に対し、同州への環境技術、発電、送電の分野への投資を呼びかけた。

海水を飲用水化する新装置開発
カンニャークマーリーを拠点とする装置エンジニアが、海水を太陽光のエネルギーを利用して飲用水化するユニークな装置を開発した。