2007年5月24日木曜日

インドIT:最新課題

知財制度近代化、インドを支援へ・両政府、24日に覚書
日本経済新聞 - 5月24日
日本とインド両政府は知的財産に関する人材育成やシステムの情報化などで協力する。1年ごとに具体的な施策を盛った行動計画を作成し、進ちょく状況を点検する。インドは急速な経済発展で特許などの出願件数が増えており、日本政府は審査の質の向上や迅速化の観点から ...

積水化学、インドに現地法人を設立
日経プレスリリース - 5月24日
積水化学工業株式会社(社長:大久保尚武、以下積水化学)は、今後拡大が見込まれるインド市場への進出を本格的に開始するため、5月21日に積水化学グループ製品の輸入販売を行うSEKISUI CHEMICAL INDIA PRIVATE LTD. ...

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インドIT産業関連課題

インドIT業界には、成功の二文字がふさわしい 5月24日
今、インド企業は、それまで注目を集めてきたIT各社をしのいで台頭しており、来年以降には、世界の「6大企業」と「巨額マネー」の取引をめぐって競合することが予想されている。

インドの中小企業、ネットインフラに12億ドルを投資 5月24日
米調査会社アクセス・マーケッツ・インターナショナル (AMI)の調べによると、インドの中小企業は今年、昨年より3億ドル多い12億ドルをインターネットのインフラのために投資するという。

2010年、インドIT-BPOセクター600億ドル市場へ 5月24日
インド通信情報産業省は、2010年まで600億ドルという目標値を掲げていたインドのIT-BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)セクターの輸出額が、このまま行けば目標額に到達する見込みだと発表した。

ウィプロ、中国に第三配送センター設立へ
国際的IT大手ウィプロ・テクノロジーズは、多国籍企業の需要に応えるため、中国に第三の配送センターを設置する。

サティヤム、国際投資家関係2007でトップに
世界的なITサービス会社であるインドのサティヤム・コン
ピューター・サービシズ(NYSE: SAY)は、MZコンサルトによる2007年国際投資家関係ランキングで、2部門においてトップとなった。。