2007年7月2日月曜日

進展する日印関係緊密化

インドが省エネ目標設定へ 日本は温暖化対策で支援
産経新聞 - 7月2日
甘利明経済産業相は2日、インドのエネルギー担当相に当たるアルワリア政府計画委員会副議長とニューデリーで会談し、省エネ分野での協力関係構築について共同声明に署名した。日本が技術や人材育成面で支援し、インドは省エネの自主目標や行動計画を策定することが主な柱 ...
省エネ技術でインドに支援=日印対話で甘利経産相表明 時事通信   

東工大・日大の手作り衛星、インドのロケットで打ち上げへ
ITmedia - 2007年6月29日
世界の大学が教育目的で開発に取り組む「キューブサット」プロジェクトの一環として、東工大と日大の学生による手作り衛星2基が、今秋にもインドの国産ロケットで打ち上げられる。 世界の大学が教育目的で開発に取り組む「キューブサット」プロジェクトの一環として、東京 ... 
  
 

 
[コラム] 留学生にみる日印関係

IBTimes - 7月2日
インドは今年をJapan-India Friendship year 2007と位置付け種々のイベントや講演会が行われている。 中国に集中しすぎる現地生産を、地政学的リスクを考慮しつつ、如何にアジア各国にバランスよく再配置するかは、日本の喫緊の課題である。この意味で、中国に匹敵する ...  
 
ホンダ、インド四輪第2工場で「フィット」生産も
日本経済新聞7月2日
北西部のラジャスタン州で四輪車第2工場の地鎮祭を開き、新興市場国向けに開発している1200cc級の新型小型車に加え、小型の世界戦略車「フィット」も新工場で生産 ... 

マヒンドラ、パートナーになる公算=インド向け低価格車で日産自社長
時事通信 - 2007年6月28日
28日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(アジア版)によれば、日産自動車のカルロス・ゴーン社長は27日バンコクでのメディアとの円卓会議の席上、インドのマヒンドラ&マヒンドラが同国向け低価格車プロジェクトで地元のパートナーになる公算が大きいとの見方 ...

預託証券市場、東証方針 インド財閥系誘致 第1号案件にタタなど
フジサンケイ ビジネスアイ - 2007年6月27日
東京証券取引所は海外企業の上場拡大などをねらって9月にも整備する日本型預託証券(JDR)で、第1号上場案件にタタ財閥などインドの有力企業を誘致する方針を固めた。30日から7月4日まで甘利明経済産業相を筆頭にインドを訪問する官民合同ミッションに東証の西室 ...

福岡アジア文化賞 大賞にナンディ氏 インドの評論家 人類の共存発信
西日本新聞 - 2007年6月29日
ナンディ氏は現在、インド政府の研究機構「インド社会科学研究会議」の国家指名会員。アジアを代表する社会・文明評論家で、評論の対象は個人の尊厳から政治心理、国家論、文明論にまで及ぶ。ガンジー以来の非暴力主義を主張、市民運動にも参加し「インドの良心」と称され ...

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インド女子のパワーにびっくり=ホッケー渡来100年記念の国際交流
時事通信 - 2007年6月28日
奈良県天理市の親里ホッケー場で行われた第1戦で、地元の南都銀行と世界の強豪インド代表チームが対戦。日本のチームが単独で外国のナショナルチームと戦うのは初めて。試合はインドのスピードに付いていけず、0−3で敗れたが、訪れたファンからは熱い声援を浴びた。  

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