インド経済の98%、FDIに開放
ヴォイス・オブ・インディア - 6月7日ニューデリー、(UNI):
アシュワーニー・クマール産業副大臣は、外国投資家に急成長するインド経済でチャンスを掴むことを呼び掛けると同時に、今やインド経済の98%が自動経路を通してFDIに開放されていると述べた。 クマール副大臣は、6日にニューヨークで ...
インド‐UAE共同委、原油セクターへの投資で対話
ヴォイス・オブ・インディア - 6月7日6月7日、ニューデリー(UNI):
インドとUAEの経済、技術、科学協力に関する共同委員会は6日、UAEの原油セクターに対するインドからの投資と、インドのインフラ整備に対するUAEからの投資の可能性について意見交換を行った。 9回目となる今回の共同委員会では、2006年12月 ...
女性パワー利用のための国際会議、6月8日に開催
ヴォイス・オブ・インディア - 6月7日
6月8日から3日間の日程で、アート・オブ・リビング・ファウンデーション(ALF)主催の国際女性会議がバンガロールで開催される予定である。世界中の女性指導者が、より良い世界を創造するための女性のパワーの利用を話し合うため、一ヶ所に集う。
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インドと中国 宇宙開発競争 年内、月探査衛星 資源持ち帰りも
フジサンケイ ビジネスアイ - 6月7日
英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)によると、インドのシン首相は宇宙開発に対し、「グローバル化が進む中で科学や技術の知識基盤は富や国家の地位を決定する主要因になっている」と述べ、基礎科学やすそ野産業の広い宇宙開発が国力の底上げに欠かせないとの考えを ...
上記の「競争」という見方ですが、日本出版メディアから見てはそう思われるかもしれませんが、インド国内で言えば一切耳にすることがない観点です。インドは1974年から国内の通信衛星による通信教育からはじめ、気象、ほかのために、当年初の開発と打ち上げ以降、毎年通信衛星を国内で生産と打ち上げを行ってきました。また、インド国内メディア企業の成長と共に国内衛星放送やケーブルテレビに向けての通信衛星需要に対応し、様々な衛星を毎年のように打ち上げてきました。ただ、それは国際衛星に対する規制があるからではなく、国際通信衛星が使用されていても、チャンネルの数が多いため、いくらあっても足りない事情から追加の衛星を打ち上げていきました。現在国内テレビDTHサービスのトップ3社とも国内生産の衛星を利用しています。今年は国産商用ロケットでイタリアの商用衛星打ち上げにも成功しました。現在中国ではどういう観点か詳しくはわかりませんが、80年代だと、競争というものではなく、インドと中国はそれぞれのニーズ対応で開発を行っていました。また、月捜査衛星の件に関しては現在ではなく、2004年までの前バジパイ政権時代に発表されたものです。まさに、「中国とのけんせい。。」を表現したい観点のように読み取れました。インド宇宙開発に関する詳細情報は以下の日経新聞から以前の記事を参照。ーータネジャ・J・
日本の宇宙開発はインドにも対抗し得ない〜JAXA・平岩主任研究員に聞く(1)
nikkeibp.jp - 2007年5月21日
日本の宇宙開発は伸張著しいインドに一部分野ではすでに追い越されており、近い将来全面的に抜かれることになる──宇宙航空研究開発機構(JAXA)総合技術研究本部複合推進研究グループ の平岩徹夫主任研究員は、4月4〜5日に開催された日本航空宇宙学会総会で発表 ...
日本の宇宙開発はインドにも対抗し得ない〜JAXA・平岩主任研究員に聞く(2)
nikkeibp.jp - 2007年5月22日
インドの宇宙計画は、大幅な予算の伸びと計画的な人材育成によって、今後2010年代にかけて大きく伸びることになる可能性が非常に高い。 平岩氏によると、インドの優位性はそれだけではない。インドは、予算を総花的にばらまくようなことをしていない。 ...
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